2004.3.26 東京Statin Live
和さん 投稿
久しぶりのJR-Breakでのライブです。以前は日曜日午後に3組のアーティストが1ステージづつでしたが、
金曜の夜に1組のアーティストが2ステージに変わりました。聴いている人もやはり日曜の時と違い仕事帰りの
サラリーマン風の人が多かったですね。
2回目のステージを聴いてきました。
1 黒い瞳(ロシア民謡 春奴編曲)
春奴:
ザ・芸者ストリングス・カルテットといいます。芸者と聞くと"まあ"と思われる方が多いと思われますが、芸者というものは
元々芸をする者という意味で、 日本の女性達がお三味線とかお唄とか踊りとかを一生懸命お稽古して身に付けた
一流どころの事を差して言っているんだと思っています。そんな 日本女性の伝統的な芸に対する心意気を西洋のバイオリン
ビオラ,チェロでも持ち続けていきたいなという願いを込めて"ザ・芸者ストリングス・カルテット" とネーミングいたしました。
また、弦楽四重奏とかクラシックってちょっと敷居が高いんじゃないかな、というのをもっと親しみやすく、それこそこういう距離で
聞いていただきたいと私達は源氏名というものを持っています。曲の合間にでも掛け声を一言かけていただけると嬉しいです。
私は春奴と申します。
雪之丞:
雪之丞と申します。よろしくお願いします。
紅玉:
チェロ、晶です。
私は紅玉といいます。よろしくお願いします。
雪之丞:
さあ、花見の季節になりました。明日,あさって絶好調ですね。今夜も行きたくてうきうきしてらっしゃる方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
紅玉:
これから場所を取りに行く人も居るかもしれないですね、この中に。
雪之丞:
場所取りは今の時間はきついかな。一刻も早く行きたいとお思いでしょうが30分、ちょっとだけでも聴いていって下さい。
ついついお酒が進む花見になると思いますけれども、
"注ぎたいときが飲みたいとき"
でも
"酒の一滴は血の一滴"
です。
皆さん大切にお酒を飲んで下さい。
そして
"飲んでも飲まれるな"
これ
自分たちへの教訓ですね。
そんなこんなで今日は楽しい曲を選んでみました。ビールの宣伝なんかでも最近よく聴くと思うので、皆さん知ってると思うんですけれども"日曜はダメよ"。
それから皆さん必ず知っているメロディーだと思います。カーペンターズの"Close To You"二曲続けてお送りします。

久しぶりに芸者の心得がでました。MCも掛け合い風のものが多くなってきたように思います。
2 日曜はダメよ(Manos Hadjidakis作曲 雪之丞編曲)
3 Close To You(Burt Bacharach作曲 春奴編曲)
晶:
"花"ですね。花の季節ということで春らしい曲を次はお送りしたいと思います。
春奴:
春うらら。
晶:
春うららね。ハルウララ、お馬さんの名前ですね。
春奴:
高知競馬で106連敗中のハルウララ、映像で見たとき馬体が、この話していいのかな、馬体が他の馬に比べて
小っちゃい感じがしたんですよね。だから勝てないかな、でもどんなに負けても一生懸命走っている姿が私は好きです。
晶:
しかも人気が有るっていうのがすばらしいのね。負けても負けても人気が有る。
春奴:
名前も好きですハルウララ。
晶:
そんな春奴が作ったオリジナル曲"花歌"と"Birds"、三曲続けて。

4 花(滝廉太郎作曲 晶編曲)
5 花歌(春奴作曲)
6 Birds(春奴作曲)

紅玉:
鳥が飛んでいるように聞えましたでしょうか?世の中にはいろんな悪いものを運んでくる鳥さんもいますけれども、
桜の開花と同時に皆さんのところに良い鳥さんがいいことを運んでくれるように。
春奴:
ウグイスがいいな。
紅玉:
ウグイスがいいの?
春奴:
青い鳥。
紅玉:
幸せを運んでくる鳥が皆さんのところへ訪れますように、と思いながら弾きました。
恒例のザ・芸者ストリングス・カルテットの定期ライブが5月15日に行われます。場所は代々木上原の"ムジカーザ"という所で
とても素敵なこじんまりとしたホールです。今回で9回目になるんですけれどもがんばってやってますので興味の有る方はご来場下さい。
雪之丞:
1部がクラシックで、2部は今演奏しているような気軽に聴いていただける曲です。
紅玉:
今回は、"男心、女心"というサブタイトルが付いています。その辺は皆さま楽しみに。来ていただけるなら入場料がなんと4,000円で。
雪之丞:
安いよね〜。
紅玉:
安いよね。それにフリードリンクでスナック付ですので是非是非皆さんご来場下さい。
雪之丞:
ワイン飲みに来て下さるだけでもいいです。

紅玉:
私たち二枚のCDを出しているんですけれども"音舞"というのと"艶音"という、今日弾いた中でも"Birds"とかクラシックと映画音楽、
みんなで楽しめるようになっていますので、"芸者ストリングス"とインターネットで検索してもらえれば必ず出てきますのでCDの方も
よろしくお願いします。 それでは短い30分ではありましたが"Amazing Grace"と"All of Me"を聴いてお別れしたいと思います。
ありがとうございました。
7 Amazing Grace(James P. Carrell, Davis S.Clayton作曲 春奴編曲)

8 All of Me(Gerald Marks作曲 山本純編曲)
相変わらず立ち見の人の壁が出来る盛況でした。
ステージの後ろには大きなスクリーンの他に幾つかのサブスクリーンがあってアーティストの紹介が映されるのですが、
今回はサブスクリーンの一つに曲名が表示されていました。今弾いている曲名がいつでも確認できるのは親切ですね。
来月も出演されます。
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